まんぷく::日記

2003年から2007年までのはてなダイアリーをはてなブログに移設したものです。現在はhttp://ima.hatenablog.jp/を更新中

「ネットカフェ難民」がキーワードになってる

先日、ネットカフェ難民を扱った「NNNドキュメント」(→公式サイト)が放送されたとのこと。知らなかった。再放送は土曜にCSでとのことで、我が家では見られない。残念残念。

社会のあちこちで目に付く格差の広がり。生活困窮者を支援するNPO生活保護ケースワーカーの間で最近話題になっているのが“現住所・ネットカフェ”という若者たちだ。「完全個室・宿泊可」と書かれたネットカフェ。東京だけでなく、大阪、仙台、札幌、北九州などにも孤独な宿泊者は存在する。ネットカフェといってもリクライニングシートがついた優雅なものではない。狭い部屋で堅いイスにひと晩中座ったまま何ヶ月も眠る。バイトを転々として食いつなぎ、健康や将来の不安を抱えながら希望が見つからない若者たち。その実態を追う。

NNN ドキュメント’07

イムリーなことに、前回の「ドキュメント72時間」もマンガ喫茶を扱っていた。上野のマンガ喫茶で、大晦日を挟んだ72時間の様子を描く。

こちらは場の空気を伝える番組だから、難民がどうこうという内容ではない。

でも深夜やってきて、ひと駅先の自宅に帰るのも面倒だからここで仮眠を取るというモーレツサラリーマンや、妻子の目を盗んでリネージュIIを遊びに来るお父さんなどが出てきたりして、これはこれで面白かった。

NNNドキュメントネットカフェ難民」の感想(d:id:Sillitoe:20070130:p1

すぐに気がつくことは、住まいがなくネットカフェで寝泊りする10代、20代の男女が、決して失業者という部類には入らないことだ。彼らは携帯電話で日払いの仕事を請負う、日雇い労働者である。しかし300円のコンビニ弁当を2食に分けて食べるその生活が貧困では無いのとしたら、一体何なのだろうか。

音楽友に、今日も安眠 - NNNドキュメント「ネットカフェ難民−漂流する貧困者たち」を観た