まんぷく::日記

2003年から2007年までのはてなダイアリーをはてなブログに移設したものです。現在はhttp://ima.hatenablog.jp/を更新中

アフリカをめぐるドキュメンタリー

今週のBS1では、アフリカをテーマにしたドキュメンタリーがまとめて放送される。その中から、面白そうと思ったもの。

国境なき医師団」の苦悩:12月17日(月)21:10〜21:54
今や巨大な組織となった「国境なき医師団」(MSF)が巨大化したゆえの苦悩と課題を描く。舞台はニジェール。2005年の飢餓を受け、MSFは2006年に最大規模の飢餓防止作戦を実施。巨額を投じたその活動が効果的だったかを検証。06年の夏から秋にかけてニジェールで活動を展開するMSFに密着し、様々な問題点を浮き彫りにした。[↑B]
BS世界のドキュメンタリー - 「国境なき医師団」の苦悩
エボラ出血熱の教訓:12月18日(火)21:10〜22:00
2003年、アフリカ中央部に位置するコンゴ共和国エボラ出血熱が広がり、村人157人が死亡した。フランスの取材班が2007年2月、再び同じ村を訪れ、当時の状況を詳細に検証したドキュメンタリー。2003年当時に国際赤十字によって撮影された記録映像と、今回の新撮で構成されている。人類を脅威にさらすウイルスにどう対応するか貴重な教訓に富んでいる。[↑B]
BS世界のドキュメンタリー - エボラ出血熱の教訓
古着は世界をめぐる:12月19日(水)21:10〜22:00
ドイツでチャリテイーに供出される古着は年間60万トン。この古着がイタリア、中東をへて、アフリカで再利用されている。ヨーロッパ発の古着が、意外にもグローバル・ビジネスに発展しており、各国を経由しながら、各地で新たな職を生み出し、最終的にアフリカで商品としてよみがえる。その舞台裏に密着した。[↑B]
BS世界のドキュメンタリー - 古着は世界をめぐる

あと12月25日(火)に、「エチオピア 飢餓地帯を行く」の再放送が。これはすごく面白い。

シエラレオネ出身で今はロンドンで活躍中の黒人ジャーナリスト、ソリウス・サムラが飢餓地帯の食生活を現地の人とともに体験するというもの。「とにかく空腹です」「もう動けません」「なぜこれほど働けるのでしょうか」を連発していて実感が伝わってくる。おすすめです。このシリーズはほかにも「難民キャンプ」「エイズ多発地帯」「不法入国」の回も放送される。