まんぷく::日記

2003年から2007年までのはてなダイアリーをはてなブログに移設したものです。現在はhttp://ima.hatenablog.jp/を更新中

東京ジオサイトプロジェクト3/巨大建築愛好会/写真日記:写真日記巨大建築

ただいま現場です

そして↓

明日の入場券お譲りしますお譲りする方は決まりました

私は明日の14時からの回に当選していたのですが、今日参加できたので明日の入場券をどなたかにお譲りしたいと思います(入場券は譲渡可能であることを係の方に確認済みです)。

ご希望の方は、コメントかトラックバックでお知らせください。今日の午後8時まで受け付けて、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

写真レポート

[写真:東京ジオサイトプロジェクト3]平日の昼間ということで、会場はなかなかすいていた。受付でヘルメットを借り、例のロゴ入り特製軍手をもらって地下へ。(追記:隊長、よく見たら軍手にロゴ入ってません!)

立坑へは、地下のヤードからいつものようにエレベータで降りていく。今回は麻布共同溝の高さでは止まらず、一気に最深部まで降りてしまう。ここから、シールドマシンが掘っていったトンネルを奥へ奥へと行くことになる。上の写真は、トンネルの入口。前回はどーんと置かれていたシールドマシンが、今はトンネルの奥のはるかかなたへ消えている。敷かれているレールは、穴の外壁材などを運ぶトロッコのためのもの。2つあるトロッコの名前はなぜか「ピカチュウ1号・2号」だった。電撃を出すのかどうなのか、技の1号・力の2号なのかは聞きそびれた。

下の写真は、シールドマシンの現在位置を示すパネル。シールドマシンは写真左上の虎ノ門からスタートして赤い線を進んでおり、現在は警視庁のある桜田門に達しようとしている。赤い線の右端に、シールドマシンのアイコンが見える。もう少し進んでから右に折れて、日比谷公園の北東端(パネルでは右下)の日比谷立坑がシールドマシンのゴールとなる。

虎ノ門立坑から、シールドマシンのある最奥部までは750メートル。これがけっこう歩く。トンネルは一方通行になっており、途中にときどき立っているパネルは帰りに説明してもらうことになる。

[写真:東京ジオサイトプロジェクト3]写真の上は、シールドマシンへ向かうトンネル内の様子。ここはまっすぐだが、途中カーブもある。こんな感じで、ずーっと奥へ奥へ歩いていくことになる。トンネル内の気温は外とほぼ同じで、暑くも寒くもない。

下の写真は、やっと着いたシールドマシン部。奥に見える赤い円のところへ上がって説明を聞くのだが、そこは狭いため入場規制があり、上がる前に左手の階段部で行列を作って少し待った。土曜日はたぶんここが渋滞するだろう。なので、エレベータで地下へ降りたら立坑鑑賞は後回しにし、まずはトンネルをどんどん進んで一番奥へ行ってしまうのがよさそうだ。

シールドマシン部に上がると強い風が当たる。換気のために、外気をここまで引いてきているとのこと。カメラを持つ手が定まらないくらいの風だが、冷たい風ではなかった。トンネルの帰りは、行きに見たパネルの説明を聞くことができる。

虎ノ門立坑へ戻り、らせん階段を上がると麻布共同溝を見学できる。前回はキャンドルサービスなどがされていたが今回はごくあっさり。前回、入口から見て右半分には棚が作られていたが、今回は壁のパネルが立てられていた。共同溝の引き渡しがすんで管轄が変わるため、お互いの管理する領域に入らない(入れない)ようにするとのこと。

立坑の外壁をぐるりと半周し、エレベータで地下ヤードまで上がる。ヤードカフェでは前回、前々回の様子を伝えるニュース映像が流されていたりする。ここからさらに泥水のろ過設備なども見学できるが、そちらの様子は前回と同じだった。

今回はトンネルの往復に時間がかかるため、さくさく進んだつもりだったが1時間くらいはすぐに経ってしまう。じっくり見ていたら2時間でも足りないかもしれない。

なお、会場はどこも適度に明るいが、第2回のように派手な演出はない。普通の「現場」に戻った感じ。三脚がなくても、脇をしっかりしめればぶれない写真が撮れるくらいの明るさだった。

[写真:東京ジオサイトプロジェクト3]右は、立坑の最深部から見上げた写真と、麻布共同溝のかまち部から見下ろした写真。

同じ現場でも、来るたびに違う様子を見ることができるのがとても面白い。現場にマンネリなし。

さて、明日はどうなるでしょうか。参加する皆さんのレポートを楽しみにしています。